足のにおいは繁殖した雑菌を殺菌する必要がある

足のにおいを改善するには、繁殖した雑菌を殺菌する必要があり、ミョウバンやアルコール、イソプロピルメチルフェノール、ティーツリーなどの成分が殺菌には効果があるといわれています。
特に、足のにおいに効果があるのが、木酢液で、昔から足元からの体臭対策に効果があるとして、使われてきました。

 

木酢液とは、木材を乾燥して炭にするときに出てくる水蒸気を冷やすことで得られる上澄で、防虫剤として広く販売されているものです。
木酢液は中和作用と、燻香のマスキング作用の相乗効果によって、体臭を和らげてくれる効果があり、掃除などでも強い効果を発揮します。
そんな木酢液を足に使用することで、足のにおいを改善できたり、角質のケアをすることができます。

 

体の中でも足は、蒸れやすく、雑菌も繁殖しやすい部分です。そのため、においも発生しやすい場所ともいえます。

 

木酢液は、殺菌効果があり、よく使用されていますが、水虫の原因である白癬菌を抑えることはできても、すべての水虫を治せるわけではありません。
また、角質をケアする効果もあり、血行をよくして冷えを解消してくれる効果も期待できるため、におい対策にもつながります。
使用方法は、きちんと精製されたものを選び、洗面器やバケツなどを用意して、温かいお湯を入れます。

 

洗面器の大きさに対して、キャップ1杯程度を加え、そこに5〜20分ほど浸けます。
体全体の体臭が気になる場合には、湯船に入れて使用するとよいでしょう。

 

最近ではスメルハラスメントという言葉が、ビジネスマンの間で話題になってします。

 

スメルハラスメントとは、体臭が他人に不快感を与えることで、自分の体臭を管理することは、ビジネスマンにとって、大切なマナーとなっています。
体臭は、私たちが生きていく上でとても大切なにおいですが、何らかの原因によって、不快なにおいに変化してしまいます。

 

においは目に見えませんから、なかなか他人から指摘がしにくいものですが、本人も自分のにおいに気づいていないケースがあるので、下手に指摘すると、人間関係がこじれてしまうおそれもあります。
特に、日本は、世界でも稀にみるほどのにおいに敏感な民族なので、相手に面と向かって何かを伝えることが難しく、相手のにおいを指摘できる人は、ほとんどいません。
においにはそれぞれ原因があります。

 

加齢臭の原因となるのは、ノネナールという物質で、汗や皮脂のにおいと混ざって、中高年特有のにおいとなります。
このノネナールは、20代〜30代の人からはほとんど検出されず、40代以降になると検出される物質です。

 

このノネナールは、活性酸素の増加が原因で発生し、加齢や生活習慣が乱れると、活性酸素が増加して、細胞を酸化させてしまいます。
そのため、ノネナールを抑えて加齢臭を和らげるためには、活性酸素のコントロールが重要なポイントとなります。

 

ノネナールの発生を抑制するには、抗酸化作用のあるカボチャやほうれん草、緑黄色野菜、大豆などを積極的に摂取することが大切です。